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今月の限定御朱印のご案内

直接御朱印帳にお書きする通常の御朱印に加え、月替わりの限定御朱印紙(書き置き)を頒布しております。
ご参拝の証に社務所にて授与しております。

観桜詣限定ご朱印紙

境内の桜が開花中限定頒布です。

1頁の御朱印紙

4月1日より100枚限定で頒布します。
例年より10日以上開花が遅れ、4月上旬に見頃を迎えるにあたり、境内の桜をモチーフに「観桜詣」と題し枚数限定にて急遽奉製致しました。
桜の見頃に是非ご参拝下さい。

境内の桜が開花中限定頒布です。

1頁の御朱印紙

4月1日より100枚限定で頒布します。
桜の名所である彦島老町鎮座の貴布祢神社(彦島八幡宮の末社)の観桜詣御朱印紙です。
貴布祢神社の神門には長州藩の孫藩である清末藩家老邸の門を移築してあります。
末社のお社にも是非ご参拝下さい。

4月(卯月)限定御朱印紙のご案内(4月1日~4月30日まで)

旧参道入り口の第一鳥居と夕暮れを背景にした

境内の躑躅を背景にした

見開き用の御朱印紙

4月1日より4月30日まで頒布するご朱印紙です。
大鳥居をくぐり参道脇に咲く躑躅を背景に「彦島八幡宮」と「躑躅花」を浄書しました。
全て直筆、墨書する書置きです。
新入学など新たな門出の4月に境内の躑躅花にふれ美しさと香りを体感され、身も心も晴れやかに幸先良き新年度をお迎えいただきたく一枚一枚心を込めて認めました。

御本殿傍らの藤棚をモチーフにした

1頁の御朱印紙

4月1日より4月30日まで頒布致します。文字は全て直筆、浄書する書置きのご朱印紙です。
例年4月中旬から咲き始める藤の花を背景に、『後撰和歌集』の詠み人知らずの歌を浄書しました。

春日(はるひ)さす 藤の裏葉の うらとけて 君し思はば 我も頼まむ

『源氏物語』第33帖「藤裏葉(ふじのうらば)」の巻名となった一首としても知られています。「藤裏葉(ふじのうらば)」の巻は、光源氏を取り巻く人々の関係が和らいで万事が落着し、栄華の物語に区切りをつける巻でもあります。

巌流島の戦い特別御朱印紙

巌流島守護神社「舟島神社」再建記念の

特別御朱印紙 頒布中

当宮の末社として関門海峡の小島 巌流島(正式名称:舟島/船島)に鎮座します舟島神社の再建を記念した見開き用の書き置き浄書の特別ご朱印紙です。
彦島在住の画家 丸山正博氏が描いた小次郎武蔵の決闘の姿が背景になります。
舟島神社の御祭神二柱の神名を奉拝のあとに浄書しています。


佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘の聖地としても知られる巌流島の守護神社は、台風とシロアリの被害にあい倒壊してしまい、彦島自治連合会が中心となり、地元企業様並びにNPO武道和良久様をはじめ全国からのご奉賛によりこの度おかげさまで再建整備することができました。
再建を記念した特別御朱印です。是非、巌流島へ渡られ、ご参拝下さいませ。

令和6年版「花手水」特別御朱印紙

花手水を背景にした令和6年版の

令和6年版「花手水」御朱印紙

令和6年元旦より12月末日大晦日まで1年を通して頒布します。

花手水を背景紙にし、直筆浄書で社名と「花鳥風月」と「稽古照今」を認めています。


※稽古照今(けいこしょうこん)とは、『古事記』の上表文(序文)「古いにしえを稽かんがへて風猷ふうゆうを既に頽すたれたるに繩し。今に照らして典教を絶えむとするに補おぎなはずということなし。」が出典であり、過去の出来事や先人の教えから学び、現在の事象に照らし合わせて教訓を活かすことの意です。
「古(いにしえ)を稽(かんが)え今に照らす」と訓読します。
彦島八幡宮
〒750-0092
山口県下関市彦島迫町五丁目十二番九号
TEL.083-266-0700
FAX.083-266-5911
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